バス釣り情報あれこれ、楽しいバス釣り

バスの行動

春には水温が上がってくるので、深場で冬を過ごしていたバスたちは浅場へと移動し始めます。小魚も水温の上がりやすい浅場で群れていることが多くなり、産卵期をひかえたバスたちは、その小魚を捕食するためによく追うのでバスの釣りどきでもあります。

夏になり産卵期を終えたバスたちは、体力回復の為によくエサを追います。陽射しの強い日中は、活動もにぶりますが、朝・夕は浅場に移動してきてさかんにエサを追います。

真夏の高水温で動きのにぶっていたバスも秋には活発になり、冬に備えた荒食いを始めます。朝、夕はもちろん日中でも浅場を回遊しているので、春同様バスの釣りどきといえます。

冬は群れをつくり最も水温の安定する深場や湧水点に移動します。活動もにぶり時おりエサをとる程度しか動きません。

冬はバス釣りのオフシーズンとされていましたが、群れさえみつけられれば、バスを釣りあげることが出来るので、ウィンターバッシングとして昨今人気が高まっています。

バス釣りは楽しいから

バス釣りは楽しいけれど、深刻な生態系破壊の問題も忘れてはならないと感じる、今日この頃ではあります。

テレビで、琵琶湖の実態を放映してましたが、現在琵琶湖の外来魚の量が1500tと推定されており在来種の量が激減しているとのこと、バス釣りも非常に楽しいのですが、ここまで深刻だとは思わなかった・・・

バス釣りのメッカ琵琶湖だけの問題とも思えません。

全国のバス釣り場で有名なところは、河口湖、霞ヶ浦、野尻湖、小貝川、荒川、淀川、桧原湖、山中湖、遠賀川、鬼怒川、相模湖、八郎潟、阿武隈川、東条湖、多摩川、池原ダム、印旛沼、入間川、奥多摩湖、青野ダム、宇治川、矢作川、相模川、大野ダム、高滝湖、猪名川、砂沼、筑後川、精進湖、木崎湖・・・

きりがないのでこのくらいにしておきましょうか。

バス釣りは、楽しいですがバスに我々の大切な資源を食い荒らされるのも悔しいじゃありませんか。

バサーもバスを食いましょう、リリースぜずにホールドして持ち帰り美味しく料理して有り難くいただきましょう。

バスを管理できるのは、バサーしか居ないのだから。

河口湖 

河口湖は関東方面の代表的なバス 釣り場。

河口湖ではバスの放流が合法的に認められているのでバスも盛んに放流され、また観光地として平日も人で賑わってます。
トイレや駐車場も完備されているので、安心してバス釣りが出来ます。

バス釣りトーナメントも盛んで、週末はバスアングラーで湖岸があふれてしまうこともしばしばみうけられます。バス釣りをするには1,250円のバス釣り券(遊魚税含)が必要です。

自分のバス釣りボートを持ち込むには富士五湖航行船舶届を事前に出して、船体に登録ナンバーのステッカーを貼ってから河口湖に持ち込むことになります。
申込申請書は富士河口湖町のホームページよりダウンロードできます。
 
河口湖は溶岩帯やディープ、ウイードなどバス釣りポイントはさまざまで、いろいろなテクニックのバスの釣り方が楽しめるので、バス釣り初心者の入門にもいいでしょう。

琵琶湖などに比べるとデカバスが少ないので、ランカーサイズは年に数えるほどのようですが、30センチ前後のバスはよく釣れています。

バス釣り仕掛も小型なルアーやワームしか使わないようなイメージがありますが、ハードルアーや大きめのワームでもよく釣れています。しかし、河口湖ではワームに関しては来年の5月から使用禁止になるそうです。

アングラーが多いのでバス釣りルールも細かく決められていますから、きちんと守って楽しくバス釣りをしましょう。



琵琶湖

バス釣りで一度は行ってみたいのが琵琶湖です。

琵琶湖は、面積約670キロ平方メートルで、日本で一番大きな湖です。バスもでかいです。
 
琵琶湖の一番狭い部分に琵琶湖大橋が架かっていて、橋から北側部分が北湖、南側部分が南湖と呼ばれています。
 
北湖の水質はクリアーで平均水深約43m、湖北・西岸の木津沖に琵琶湖で一番深い部分があり深さは103.58mです。

南湖の北部一帯はクリアーですが全体的にはステインに近い水質です。平均水深は4mですが東岸には浚渫(水底をさらって土砂などを取りさること)された場所が多く浚渫地帯の一番南側“ディープホール”の水深は13mです。

琵琶湖西岸は山に近いので湧き水やクリアーなインレットがたくさんあり東岸に比べると急深です。

東岸は住宅地や畑が多く水底は遠浅でシャローフラットが多いです。
 
北湖のバス釣りのポイントは湖のど真ん中では釣れません。ただし水深20mぐらいまではスポテッド系のブラックバスが釣れます。これらのブラックバスは主にロックエリア、漁礁に多いです。 勿論、ラージ、フロリダ系のブラックバスもいます。
 
南湖のバス釣りのポイントはトップシーズンには湖全体でバス釣りが楽しめます。複数のウィードが琵琶湖を覆います。シャローフラットが多いので水温は温まりやすく逆に寒くなると水温低下が早いので、バス釣りの春の訪れは早く、12月には完全に冬です。
 
3月頃スポーニング前線が南湖から始まりバス釣りもそれを追って、琵琶湖北端まで少しずつ北上してきます。

ブラックバス

バス釣りと言えばブラックバスを釣るゲームフィッシングのことを指すのが今では一般的ですね。

それじゃあ、ブラックバスってどんな魚なのと言うことになるのですが、学術的に言ってしまうとスズキ目 スズキ亜目 サンフィッシュ科の淡水魚のうち、オオクチバス(オオクチクロマス)、コクチバス(コクチクロマス)などの総称です。

バスの生態としては、成魚で体長は20-70cm。オオクチバスは、湖や池、沼などの沿岸部にすみ、水草の茂った場所で単独生活しています。産卵は5〜7月で、オスが卵と孵化仔魚を約1か月間保護するのです。

日本のバスは、1925年箱根の芦ノ湖に放流されて以来現在では、各種の要因で北海道を除くほぼ全国の湖、川、野池などに分布していてバス釣りを楽しめます。

現在日本で合法的にバスが放流されているのは、芦ノ湖、河口湖、山中湖、西湖の4湖で新潟県や琵琶湖などバスの再放流を禁止した県、湖、川などもあります。

ブラックバスは食用にもされますが、体長の割に引きが強いことや、季節によって一定のパターンをもって行動することから、釣りの対象魚として世界的に人気があるのです。

また、ゲーム「糸井重里のバス釣 no. 1」を始め木村拓哉や反町隆史などがテレビなどでバス釣りを見せたりしたので日本でも人気が高まっています。ブラックバス釣り愛好家を、バサー (basser) などとも呼んでます。

日本では、50cm以上のバスは「ランカーサイズ」としてバサーをとりこにしています。

エビやドジョウなどを餌にしたバスの釣方もありますが、ルアーを使ったバス釣りが一般的です。湖や池、沼などの沿岸部にすみ、水草の茂った場所で単独生活しているのでポイントは沿岸部になります。